長谷川等伯展 鳩山首相が鑑賞「迫力に非常に感銘受けた」(毎日新聞)

 鳩山由紀夫首相は21日、東京・上野の東京国立博物館で、安土桃山時代の絵師、長谷川等伯(1539〜1610)の作品を集めた「没後400年 特別展『長谷川等伯』」(毎日新聞社、NHKなど主催。22日まで)を鑑賞した。首相は記者団に「『仏涅槃(ぶつねはん)図』などびっくりするような迫力を間近に見て、非常に感銘を受けた」と感想を語った。

 首相は、美術などの各種の展覧会について「なかなかペイする(利益を出す)のが難しい。(首相が提唱する)『新しい公共』などを含め、芸術を国民に広く愛していただけるような環境を政府として応援したい」とも述べた。今後、国として支援のあり方を検討していく考えを示した。

【関連ニュース】
地下鉄サリン15年:遺族、首相らが献花 健康被害なお
水俣病訴訟:不知火患者会との和解案受け入れへ 鳩山首相
鳩山首相:贈与税3470万円を納付
鳩山首相:パラリンピック金メダリストにおわび
鳩山内閣:支持率続落43%…不支持が逆転 本社世論調査

東京で桜が開花 平年より6日早く(産経新聞)
<雑記帳>「龍馬銀貨」5月発行(毎日新聞)
<北教組事件>小林千代美氏、議員辞職せず「職責を全う」(毎日新聞)
米次官補が訪日を突然中止 日程上の理由と国務省(産経新聞)
空港事業認定は適法=「公益上の必要あった」−静岡地裁(時事通信)
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。